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ミュンシュ 『悲愴』 [クラシック]

本当に、久しぶりの書き込みになります。
最近は、前々回の書き込みのダイアナ・クラール、若い日によく聞いた大瀧詠一を筆頭にしたJ-POPSを楽しむ時間が多くて、その合間にクラッシクを『つまみ食い』と言った感じの時間を楽しんで来ましたし、その流れで今も音楽を楽しんでいます。(そう、ダイナナ・クラールの『Quiet Night』のLPも到着し楽しんでいます。)

そんな中、この『悲愴』久しぶりに聴いて心を揺さぶられました。

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チャイコフスキー:交響曲第6番 作品74
1962年3月12日ボストン・シンフォニーホールで、離任直前のシャルル・ミュンシェがボストン交響楽団を指揮しての録音。R・モーアのプロデュース、L・レイトンがエンジニアとして調整卓の前に座っていた録音です。
このレコードは、発売当時最新の録音方式として宣伝されていた『ダイナグルーブ』盤です。

ミュンシュの多くの演奏が『情熱的』『爆発的』演奏が多い中、指揮者の気性に大変合った曲。押し殺したような『ppp』に爆発的な『fff』、聴いていてワクワクさえられます。『悲愴』の沈鬱で暗い感じではなく、交響曲第6番として演奏しています。
次から次へ沸き立つメロディーを、奏者がワクワクしながら楽しみながら奏でている様が見事に録音として捕らえられていますいます。その雰囲気を部屋の中に充満させてくれます。こんな『美しい曲』『楽しい曲』『一緒に楽しんでよ!』とミュンシェが楽団員が伝えようとしているのではないかと思います。

残響音の多いボストン録音、同じレイトンでもシカゴ録音よりもマイクが少しオーケストラ(特に弦楽器)に近いと感じます。弦楽器のリアルで残響感豊かな録音は聴き応えがありますが・・・、これ以前の『Living Stereo』録音と比べると何か足りないような気がしますが、それは欲張りでしょうか。

RCA『Living Stereo』には、3つの素晴らしい『悲愴』の録音があります。録音順に、モントゥー&ボストン、ライナー&シカゴ、そしてミュンシュ&ボストンです。どれも個性的で私には外せない録音です。ムラヴィンスキー&レニングラードPO(DGG録音)も、もちろん外せませんが。
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