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サヴァール 『水上の音楽』 [クラシック]

『暑い、暑い』などと言っているとよけいに暑くなるけど・・・何日も北海道へ、仕事とは言え行ってきたためか愛知の暑さはよけいに異常に感じます。
そんなことを考えていたら、よくお邪魔するブログのmozart1889さんが『猛暑、冷房か古楽器か・・・・・なにか工夫せんとやってられんですね。』と・・・。

        WaterMusic.jpg

そこでこれ、サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシォン、1993年3月録音の演奏。カタルーニャ、カルドーナ城での録音。以前別レーベルから発売されていた録音を自分の『ALIA VOX』からリマスターしての登場。

『冷房か古楽器か・・・』、それに『水上の音楽』とくれば『無敵』・・・か。しかも録音が『無敵』艦隊の本拠地スペイン・・・、しかしカタルーニャとマドリーは仲良くないんですけど・・・。
爽やかで、スマートな演奏。もたれるとこらなど何もない、城内に響き渡るキラキラと銀色に輝くオーケストラの音。音楽へ向かう一体感と勢いが良いですね。古楽演奏もこれ見よがしの感じではなく、自然に音楽に没頭させてモダン演奏、ピリオド演奏などと考えさせてくれません。ごく自然にそこに音楽があって演奏がある、そしてある意味サヴァールは姿を消してヘンデルがそこにいる、と錯覚してしまう演奏ではないでしょうか。
録音は相当に優秀ではないかと思います。響きの多い石の城内にも関わらずオーケストラの音は非常にクリアーに捉えられていて、奥行き感、左右への広がり感は素晴らしく思います。30人強のメンバーによる演奏なので盛大な低音はなし、しかしこの演奏にはちょうどいい厚みと思います。

『冷房と古楽器』で『水上の音楽』を猛暑に楽しむことができました。ありがとうございました、mozart1889さん!
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コメント 2

mozart1889

おはようございます。
古楽器で聴くヘンデル「水上の音楽」、エエですね。サヴァール盤は聴いたことがないんですが、爽やかそうですね。聴いてみたいです。
猛暑が続きますので、僕も古楽器で涼んでいます。コレギウム・アウレウムやピノック、ホグウッドあたりは今聴くととても聴きやすい演奏で心地よいんです。僕がピリオド楽器の演奏に慣れたんでしょうね。

暑い夏には涼しいところで・・・・と思いつつ、エヴァ連敗中です(^^ゞ。
涼むつもりが、ついつい暑くなって、いや熱くなって・・・・・・(笑)
by mozart1889 (2008-07-29 07:48) 

あるべりっひ

mozart1889 さん こんばんは!
私も『古楽演奏に慣れた』んでしょう。
初めの頃は、怖いもの聴きたさ、好奇心が先にありました。それと、『ピリオド演奏ここにあり!』的録音も多くあったと思います。演奏と曲が一体感を持って感じられるようになったのが、ピノックあたりからでしょうか??
精進が足りないせいかいまだに『怖いもの聴きたさ』が時としてか顔を出します。ユニークな録音では、アレッサンドリーニやビオンディがリーダーとなった録音でしょうか。シックで馴染める録音は、サヴァールと言ったところです。

エヴァ、主水、ヨン様、どれも最近ご無沙汰です。今は仕事がちょっとバタバタしているので、お盆休みには涼しいところで暑く・・・熱くなりたいな~と思います。
by あるべりっひ (2008-07-29 23:37) 

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